外出先で曲を作る。【ミニマルDTM環境】

こんにちは、Kakeruです。

「出先でDTMをしたい…」
「カフェでゆっくりと曲を作りたい…」
「家にいる時間が少ないのですき間時間に出先で曲を作りたい…」

DTMをやっている方であれば一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

しかし、曲を作るためには鍵盤・音源(外付けHDD)・スピーカー・ヘッドホン・オーディオインターフェースなど…使用する機材の数が多いです。

これら全部をカフェに持っていって作業…なんてできるわけないですね。

「自宅と変わらない環境で」 「コンパクトに」 を心がけたいところです。

ということで今回は、モバイルDTM環境について考えていきます。

ミニマルな環境を作る

まず、DTMをする際に必ず必要な機材について考えていきます。

外出先でのDTMは「機材をできるだけ減らし、コンパクトに、ストレスなく。」を心がけたいところです。

そのためには、必要な機材と必要のない機材を分けていく必要があります。

まず必要な機材について考えていきましょう。

パソコン

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DTMする上で、まずパソコンは欠かせません。

最近ではiPadなどで曲を作ることもできるようになってきましたが、やはりPCに比べると使える機能に制限があったり、画面が小さいので見にくい、といった問題点があります。

個人的にモバイル端末での作業は、
・ふと思いついたメロディーを記録しておきたい
・気分転換にビートメイクしたい
・曲のラフだけ書き起こしたい
などの時に使う方が良いのではないかと思っております。

ストレスなく本格的に楽曲制作をしたい、という方は必ずPCで作業しましょう。

ノートPCはなるべくシンプルで、軽いものを

「Surface Laptop」の画像検索結果

出先でDTMをする上でノートPCは必須となります。

もし現在ノートPCを持っていなくて、出先での作業用にノートPC購入を検討している人がいれば、僕は真っ先に『Surface Laptop』をオススメします。

『Surface Laptop』は僕も愛用しているのですが、重量が1.2kgほどでノートPCの中ではかなり軽いです。

そのため比較的外出先に持って行きやすいです。

個人的にノートPCはスペックも重要ですが、PC自体の重量も気にした方が良いと思っています。

めちゃめちゃスペックの高いゲーミングノートPCを買っても、外出先に持って行くことってかなり限られてしまいがちです。

Surface Laptopであれば、カバンに突っ込んで気軽に持っていけるのですき間時間にDTM!という事も可能になります。

シンプルなデザインということもあり、スタバや喫茶店などで使っていると映えるのでモチベーションも上がります(わりと重要)

ノートPCは『軽量で、シンプル』なモノを選びましょう。

② オーディオインターフェース

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オーディオインターフェースも必須ですね。

最近ではモバイル用の手のひらサイズのコンパクトなモノもあります。
Apogee One』『IK Multimedia iRig Pro I/O』あたりがわりと定番です。

しかし一つ問題点があって、すでにオーディオI/Fを持っている人は「外出先用にもう一台オーディオI/Fを用意しなければならない」という点です。

すでに持っているモノがモバイル向けのオーディオI/Fであればそのまま持ち出せばいいだけですが、SteinbergやApolloシリーズの少し大きめなモノを使っている場合は買い足さなければなりません。

UCA222でモバイルDTMを体感せよ

「ベリンガー 2入力2出力 デジタル出力搭載USBオーディオインターフェース UCA222 U-CONTROL」の画像検索結果

安くて軽いオーディオインターフェースないかなぁと探していたところ、

ベリンガー UCA222』というコンパクトでかつ、お値段も優しいオーディオインターフェースを見つけました。

2入力2出力なので一応録音もできます。が、音質は値段相応という感じではあります。

しかし「外出先でのDTM」をとりあえず体験してみたい方にはオススメです。

ベリンガー UCA222』 で一度モバイルDTMを体験し、もし慣れてきたら 『Apogee One』や『IK Multimedia iRig Pro I/O』に手を出すのが一番いいかなと。

③MIDIキーボード

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MIDIキーボードは必ずしも必要というわけではありませんが、無いのと有るのでは大きく変わります。

そしてミニマルな環境にする上でコンパクトなモノが必須となります。

コンパクトなMIDIキーボードに関してはかなり選択肢が多く、

『KORG microKEY AIR-25』
mk2-air-25.jpg
Bluetooth接続ができるためケーブルが邪魔にならず便利です。
『IK Multimedia iRig Keys I/O 25』
「IK Multimedia iRig Keys I/O 25」の画像検索結果
オーディオインターフェース機能も付いているので荷物を減らせます
『KORG nanoKEY2』
「nanoKEY2」の画像検索結果
とにかく小さいので持ち運びに最高。僕も普段愛用しています。

など…。

このあたりがコンパクトで持ち運びするには良いでしょう。

目的別に使い分ける

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目的別に使い分けるのであれば、

①ワイヤレス接続でミニマルな環境に仕上げたい人には

『KORG microKEY AIR-25』

②とにかく価格を抑えたい人には

『KORG nanoKEY2』

③荷物の数を減らしたい人にはオーディオIF機能が付いている

『IK Multimedia iRig Keys I/O 25』

といった感じになります。

もちろんMIDIキーボードがなくてもDTMはできますが、必ず鍵盤が欲しい…って方は是非ご検討してみてください。

④イヤホン

SHURE ( シュアー )  / SE846-CL-A クリスタルクリア

出先での作業は基本イヤホンで音を聞くことが多いと思います。

ヘッドホンでも外出先でできなくはないですが、今回のテーマである『ミニマルな環境』を考えるとイヤホンが最適です。

ミキシング作業は家やスタジオでやろう

「DTM スタジオ」の画像検索結果

外出先で使うイヤホンに関しては、音質の良いやつを使ったほうが良い…というわけでもありません。

正直どれでもいいです。

なぜなら、出先で本格的なミキシング作業をすることは少ないからです。

イヤホンでミキシング作業する人も増えてきておりますが、カフェでミキシングやマスタリング作業をするのは現実的ではありません。

作曲、作詞、編曲作業などは出先でやり、ミキシングやマスタリングなどの最終的な調整は家やスタジオでする、というスタイルが一番だと思っています。

モニターイヤホンという選択肢

「モニターイヤホン」の画像検索結果

それでも「外出先でもスタジオで聴くのと変わらない迫力満点の音を聞きたい」という人はモニターイヤホンを買いましょう。

モニターイヤホンとは、正確な音の観測を行うために作られたイヤホンです。

音楽の製作を行うプロ向けの製品であるため、多くの音楽に携わる方々が使用しています。

僕もモニターイヤホンは気になっていて、中田ヤスタカさん愛用の『SHURE / SE846-CL-A』という約10万円のイヤホンを購入しようか迷っている最中…。

値段もなかなかするので、余裕ができた時に購入するのがよいでしょう。

『SHURE / SE846-CL-A』

KakeruのミニマルDTM環境

Kakeruが外出先でDTMをする際の環境です。

Surface Laptop
+
microKEY Air-25
+
ベリンガー UCA222
+
ソニーの1000円ぐらいのイヤホン

という構成です。

今のところこの環境で問題はないのですが、メインPCとは別で音源を入れなおしたりプロジェクトファイルを同期させる作業が面倒なので、メインPC兼出張用PCとしてMacBook Pro 16インチを来年購入予定です。

その際にはまたブログで使用してみた感じなど報告できたらいいなと思っております。

まとめ

ミニマルなDTM環境を作るうえで大切なことは、

■ノートPCは『軽量で、シンプル』なモノを選ぶ。

■オーディオインターフェースは手軽で持ち運びできるサイズで。

■MIDIキーボードはワイヤレス接続できるものが良い。

■イヤホンはそこまでこだわらなくても良い。

といったところでしょうか。

もちろん人それぞれピッタリな環境は変わってくるので、自分の用途にあったモノを選びましょう。

それではよいDTMライフを!

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